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ようちえん(認可外保育施設)のご案内

かぷかぷ山のようちえんは、

2025年4月、預かり・日常型の森のようちえん「かぷかぷ山のようちえん」をはじめます。

(東京都認可外保育施設設置/2024.9.2

自然の中で、一緒にのびのび遊ぶなかまを、募集しています!

乳幼児期に、おそきの里山でのびのびと自然とともに暮らしませんか?

園児を募集しています。お気軽にお問い合わせください。

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2025年入園案内

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ようちえんの1日

  9:30  

集まれ〜!朝の会

みんなが集まったら、朝の会!

名前を呼ぶよ。みんな調子どう?

朝の歌をうたって、わらべうたや絵本を楽しんで

遊びたい子は先に出発してもOK!

  9:45  

遊ぼう!

自然の中で、どっぷり遊ぼう!

発見したり、走ったり、不思議がったり、

子どももおとなも思いっきり楽しもう!

​今日はなにが見つかるかな?

  11:30  

おひるごはんづくり

いっぱい遊んで、おなかぺこぺこ

みんなで田んぼでつくったお米をかまどで炊いて

冬にみんなで仕込んだ味噌と畑の野菜で味噌汁づくり。

お誕生日をお祝いする日もあるよー!

  14:00  

遊びきったら、またあした!

その日の心に残ったことを話して

​輪になって、さよならの歌をうたうよ。

たっぷり遊んで、またね〜!!

※雨天時も、無理のない範囲で外遊びを行なっています。

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年齢ごとの楽しみ・異年齢での遊び

2021年度は年齢別クラスは設けず、異年齢混合での活動を実施します。

さまざまな年齢の親子が集まり、少し先の成長を見守ったり、思い出したり

おとなも子どもも仲間に慣れていき、大きな家族のように助け合える関係を作れたら、

と考えています。​さて、どんな遊びができるかな?

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0〜1歳

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2〜3歳

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3歳〜

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異年齢

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0〜1歳

葉っぱの感触、森の香り、鳥の鳴き声、空の色……

ねんね、はいはい、よちよち、ベビーカーでも大丈夫。

全身で、生まれてきたこの世界と自然を感じよう!

おうちから、親子で外への一歩を踏み出してみませんか。

「五感で触れる」

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0〜1歳は、いろんな感覚に出逢える時期。

それが大人になって具体的には思い出せなくても、

どこかに残って育まれるような、きっかけになるかも

 

ねんねで、背中で大地を感じたり、木漏れ日をみたり

おすわりで、葉に触れたり草を口によせてみたり

あんよで、足の裏で原っぱの感触を確かめたり

身体機能の発達に応じて、五感で自然を感じていく。

そんな時間を大切にしていきたいです。

 

ようちえん預かりだけでなく、親子参加で育休やお休みを利用して

参加してくださる方がたくさんいらっしゃいます。

親が見守ってくれいる、という安心感の中で、

子どもは少しずつ自分の足で踏み出していきます。

ママやパパの様子をちらりと見ながら、

気になるものにはいはいで近づいてみたり、

ちょっと年上のお友達の後ろを一緒に歩いてみたり。

はじめての自然の中での緊張を、仲間とほぐしながら

ほっとする時間になればと思います。

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2〜3歳

空想と現実の間を、遊びながら自由に行き来する子どもたち。

おひさまのあたたかさ、水の冷たさ、季節の匂いや音を、

​豊かな言葉で表現する柔らかな発想や感性は、

五感を通して研ぎ澄まされていきます。

​友だちと一緒に、新しい物語や世界との出会いを楽しもう!

「友だちへの興味、関係のはじまり」

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好き嫌いがはっきりし、自我が生まれる時期。

友だちへの興味を、おとなを介し表現していた1歳から、

友だちだけで輪が生まれ、物語が始まり、

その世界の役割になりきるなど、

明らかな変化が見られます。

また子どもたちの感性は、言葉の表現を伴い始めます。

森の不思議、川の生き物、青梅の風など様々なものが

それに触れた子どもの五感を研ぎ澄ませ

「冷たいね!」「ちくちくする〜」など

おとなと言葉で共有する姿を目にするようになります。

生まれてまだ2〜3年しか経たない子どもたちとの

やりとりは驚きに満ち、儚くもあり

どう成長していくのか想像するだけでワクワクします。

たくさんの物語を、自然の中で生み出し楽しもう!

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3歳〜

「なにがあるかな?なにをしようかな?」

きっと新しい発見が待っているよ!

畑しごと、虫さがし、川あそび。

自然の中にはドキドキワクワクがいっぱい。

​体も頭も心もぜーんぶ使って思いっきり遊ぼう!

「群れになっていく」

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自然の中には、生きものがいたり川や森があったり、

「これをやりなさい」という決まりはありません。

「今日はなにしようかな?」

自分で見て、感じて、考えて、ひらめいて……

虫捕りに夢中になる子、新しい道を探検したい子、

きになる生きものをじっくり観察したい子、

森のお気に入りの場所で好きな本を読みたい子、

思いっきり絵を描きたい子、

ゴロンと寝転がってのんびり過ごしたい子、

一人ひとりがやりたいことを、とことんやる。

「これがやりたい」と安心して言える

​心地よく没頭できる場所にしていけたらと思います。

自然の中で遊ぶうちに、仲間から家族のような存在に。

思わず「ただいま〜」と言ってしまうような場を、

一緒に作っていきましょう。

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異年齢混合で遊ぶ

年齢がバラバラだから、きょうだいみたい!

おとなもこどもも、み〜んなで大家族みたいに遊ぼう!

野いちご探し、清流あそび、落ち葉プール、霜柱踏み、

​家族でいろんな自然へ出かけよう、感じよう!

「憧れからはじまる」

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異年齢の子どもたちは、互いに影響を受けあいます。

 

小さい子たちは背伸びして、大きい子を追いかけたり、

ちょっと離れて様子を見ながら同じことをしてみたり、

だんだんと恥ずかしさがとけて、混ざってみたり。

 

大きい子たちも、普段の生活ではなかなか触れ合わない

​歳の離れた小さい子たちに興味津々。

おっかなびっくり抱っこさせてもらったり、

いっしょに遊んであげたり、

​おもしろいもの見つけたよ、と持っていってあげたり。

子どもたちがのびのび遊ぶのを見ていると、

おとなも思いっきり遊びたくなってきますよ。

保護者もぜひ余裕のある範囲で

いっしょに保育に参加してもらえたらと思っています。

そうやって知って、親しんで、

わたしのこども、だけから、いろんな親子と一緒に

昔の大家族の親戚の集まりみたいになっていく関係・場面を

大事にして行きたいなと思っています。

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