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2023.9.6 いろんな音、どんな色?どんな形?

久々のおそとでアートの日。 小学生になったかぷかぷっこを中心に、 いつも何気なく聞いている「音」を、色や形に表現したらどうなるだろう?

という、ちょっと実験的なアートの時間にしてみました。

こどもだけでなく、おとなも参加です。

最初は、おもちゃの太鼓の音から。木の太鼓を叩くと、コンコン。

その次は、トイピアノ。ポンポロンと懐かしい音がします。

音を…色にする…??と、最初こそみんなの頭にはてなマークが浮かんでいましたが 笑 音から浮かぶ色、形を思い思いに描きとめていました。 音から連想した情景を描いてみた!という方も。

音を色や形として描き出すことになれてきたら、

外に出て、周りの音を聞いて描いてみました。


室内の楽器とは違った、あらゆる音が溢れる外の世界。 ぐっと音に集中して聞き入ったり、これだ!と決めて一気にグワっと描いてみたり。

室内に戻って、みくらべてみると、同じ音を描いていても形が違ったり、

その音からイメージした情景が全く異なっていたりして、

さらには、その人が大切にしている世界観なんかも見えたりして…


最後は、癒しの音:カリンバの音を聞いて描きました。 「柔らかく包み込まれているみたい」「あったかい」「ふわふわなテディベア」など、 太鼓、ピアノ、外の音とはまた違った表現がありました。


いつもと違うアートに、みんな脳がシパシパした!と言っていました、お疲れ様でした! (ますみ)

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