おひさしぶり!6月ぶりのアートの日。
昨年やって大人気だった「人形のおうち」作り。 1年経って、成長したみんなはどんなおうちをつくるか、とても楽しみでした。
まずは、大好きなお人形を抱きしめて、イメージを膨らませます。 「どんなおうちにしようかな?」
手を動かしながら、考えるっていうのもあり!
それぞれが真剣な眼差しで、大好きなお人形たちのために、黙々と手を動かします。
かぷかぷのアートの日は、3歳ぐらいの子から小学生の子まで
同じ場所で、同じテーマで制作をしてみます。
『どんなものつくってるのかな?』
『ほぉ〜そういうアイデアがあった!』
みんなが作るものに刺激を受けて、作品が出来上がっていきます。
昨年は1時間ほどの制作時間だったけど、
今回はあっという間に!1時間半が経っていました、みんな〜すごい。
今年は大人の見守る中、カッターにも挑戦してみました。表現が広がるね。
「まだおわってない!!!」と発表を聞きながら手を動かす子も。 そうだね、作品は自分が納得するまで作り上げていいからね。
さあ、おまちかねの発表会。
みんなはどんなお家をつくったのかな?
「お気に入りのポイントは?」「ここ頑張った、みてほしいー!ってところは?」など
最初はインタビュー形式で聞いてみます。
話がはじまるとすごい世界が広がっていたり、
え!そうだったの?!というような意外な発想があったり。
それぞれの考えや発想を、それぞれが味わう機会として、
アートができることってあるかな?といつも考えて、子どもたちと取り組んでいます。
また次回もつくろうねー!
(ますみ)
Comments