今年最後のかぷかぷアートの日! 冷たい雨模様だった今日はおへやの中で、
「あんしんするなぁ」とホッとできる、ほんわり冬の灯り作りに挑戦してみました。
おとなの手をかりながら、切ったり貼ったりに小さい子も挑戦。
年長さんたちは、おとなに見守られながらカッターに挑戦。
「こうしたらあぶないから…」と手を置く位置を工夫したり、 「こうやってハートに切りたい!」とイメージを具体的に落とし込んでみたり、
「この窓はカラフルにしたいんだけど、何つかえばいい?」と聞いてみたり。 自分で考えて素材に触れて表現してみるアイデアとパワーが満ち満ちているな〜、と感じました。
完成してみんなで発表会。 発表する人は「ここがお気に入り!」と自ら作品の見どころ/ポイントを教えてくれます。
そして、一緒に手を動かしたお友達に
「〇〇ちゃん/くんの作品の、ここ好きだなぁってとこある?」と聞くと、
それぞれが「ここすごい!」「これかわいい♪」と、
発表するお友達の作品を味わったことを伝えてくれました。
作品たちに明かりを灯して、消灯して…3、2、1で点灯! みんなの「だいすき」があたたかな光になって、暗闇を照らしているようでした。
何か不安になったとき、その「だいすき」があなたの心をてらしてくれますように。 暖かい冬を過ごしてね!
(ますみ)
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