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2020.6.2 かえる/春の終わりと梅雨と初夏の森の香り

緊急事態宣言が解除され、少しずつ日常が《ああ、こうやったよね》と感覚を取り戻して行きながらも、今まで通りでは過ごせないことを実感しつつあります。


約1ヶ月間、オンラインで繋がっていられること、制限のある毎日に少しでも親子の楽しいをつくる時間を持てるよう試行錯誤やってきました。


そして、解除され、今までとは違う、でも懐かしい顔ぶれが集まり、久々の森が迎えてくれることに、なにも変わらないことが確かにあることを感じて、心の中でほっと深呼吸して息を取り戻すような感覚になりました。





みんな、ほんとによく頑張ったよね。


今日は、友達も自然も体感を持って楽しもう!




今年にゅうえんのお友達も、随分待たせちゃったけど、こうして自然で解放してあげられる時間が幸せ。

全身で楽しい!って言ってる。


池に夢中の子の手には、大きな体に似合わない小さな足が生えているおたまじゃくしの姿。





まじまじと観察し、怖い目してるね!と真似をしていた。


お母さんと2人森の奥へ何度も探検に。

体も気持ちもこの春でぐぐっと大きくなったね。





小さな抱っこちゃんは、自然の中でリラックスするお母さんの腕の中が最高に気持ちいい。でも今日はちょっぴり冒険の味!




参加した親子は少なかったけど、少ないからこそ見えるものややりたいことが出てきて、今日は始めて森の奥まで登ったよ。





思わず、マスクをずらして、肺いっぱいに自然の空気を取り入れたくなった、そんな気持ちのいい季節の変わり目の1日でした。


(あずみ)



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