関東で大雨が降った日、青梅でも朝から大雨・強風…
何組の親子が集まれるのかな…と、少し心配しながら向かいました。
だけど、そんな大雨でも元気よく集まって、今日もかぷかぷは始まりました。
カッパを着てる子からどんどんお外へ!
とりあえず、寒くなるまで遊んじゃえ~!!!
活動場所には使ってない池があり、初めてそこに水が溜まっているところをみました。
そのくらいすごい雨。
だからこそ楽しい!!!
1か月ぶりに来た子は、前回まだハイハイが多かったのに、もうすっかりトコトコ歩いて雨に夢中。
飛んだり、跳ねたり、すくったり、流したり。
大きな水たまりもあちこちに。
もうカッパも長靴も関係ない!
お気に入りの傘も沢山の雨音を伝えてくれます。
水たまりの横では泥あそび屋さんも始まりました。
大きなおだんご。
葉っぱのお皿に乗せて、どうぞ。
こちらでは、お医者さんごっこ。
折れた花や岩に、葉っぱのお薬や絆創膏を付けてあげる、かわいいお医者さん。
寒くなった子から室内に入り、お風呂で体もすっかりぽかぽかに。
みんなでお風呂に入ったら、もうお泊りの気分だね。
たーーーーーっぷり遊んで、ぺこぺこお腹においしいお弁当。
食後も遊びたいが止まらない!
今日は終わりの会で絵本を読みました。
みんな、よく遊びました!
かぷかぷがなかったら?
きっとお家で一日中退屈に過ごしてた?
窓の外を見ながら「すごい雨だねー」っておはなししたり?
かぷかぷに来たから、子ども達も、ママも “遊ぼう!!!!“って気持ちが動いた。
毎回の雨でこんなにはしゃぐパワーはなくっても、
この一度の思いっきり雨を楽しんだ!という経験や思い出は、親子にとって、保育者にとって、とっても大きくて大事な財産だなぁ、と少し遊び疲れた体と、充実した心を持って帰りました。
次の雨さんぽはいつかな~?
(あずみ)