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2019.5.21 大きな水たまりと雨さんぽ


関東で大雨が降った日、青梅でも朝から大雨・強風…

何組の親子が集まれるのかな…と、少し心配しながら向かいました。

だけど、そんな大雨でも元気よく集まって、今日もかぷかぷは始まりました。

カッパを着てる子からどんどんお外へ!

とりあえず、寒くなるまで遊んじゃえ~!!!

活動場所には使ってない池があり、初めてそこに水が溜まっているところをみました。

そのくらいすごい雨。

だからこそ楽しい!!!

1か月ぶりに来た子は、前回まだハイハイが多かったのに、もうすっかりトコトコ歩いて雨に夢中。

飛んだり、跳ねたり、すくったり、流したり。

大きな水たまりもあちこちに。

もうカッパも長靴も関係ない!

お気に入りの傘も沢山の雨音を伝えてくれます。

水たまりの横では泥あそび屋さんも始まりました。

大きなおだんご。

葉っぱのお皿に乗せて、どうぞ。

こちらでは、お医者さんごっこ。

折れた花や岩に、葉っぱのお薬や絆創膏を付けてあげる、かわいいお医者さん。

寒くなった子から室内に入り、お風呂で体もすっかりぽかぽかに。

みんなでお風呂に入ったら、もうお泊りの気分だね。

たーーーーーっぷり遊んで、ぺこぺこお腹においしいお弁当。

食後も遊びたいが止まらない!

今日は終わりの会で絵本を読みました。

みんな、よく遊びました!

かぷかぷがなかったら?

きっとお家で一日中退屈に過ごしてた?

窓の外を見ながら「すごい雨だねー」っておはなししたり?

かぷかぷに来たから、子ども達も、ママも “遊ぼう!!!!“って気持ちが動いた。

毎回の雨でこんなにはしゃぐパワーはなくっても、

この一度の思いっきり雨を楽しんだ!という経験や思い出は、親子にとって、保育者にとって、とっても大きくて大事な財産だなぁ、と少し遊び疲れた体と、充実した心を持って帰りました。

次の雨さんぽはいつかな~?

(あずみ)


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