今回のまなびばは、自然ガイド(インタープリター)として働かれていた
かなさんを招いて、いつもの森をちょっと違った視線で歩きました。
子どもたちは、いつものように思い思いに遊びます。
落ち葉の合間に出てきた小石が楽しくて嬉しい!
いつも歩く道も、ちょっと意識して歩くだけで、いくつもの生き物やその暮らしぶりがうかがえることに、みんなで驚きました。
羽がたくさん落ちてたよ。
なんの羽かな?どうしてここに落ちてたんだろう?
そこに集まっていた親子で、よく観察してみたり、意見を出し合ったり。
後で調べてみよう!
普段なかなか聞けないお話に、お母さん達もわくわくしながら質問しました。
鳥の巣や図鑑などを見たり、触れたり。
生き物って不思議がいっぱいです。
今日拾った羽の持ち主も判明しました
知ることって、ぐぐっと身近に感じられるね。
小さな子どもたちと一緒観察会新鮮な講座内容となりました。
これからお母さんと一緒に歩く中で、一緒に発見する楽しさや、そこから生き物たちの暮らしや姿に思いをはせてみれたら嬉しいです。