ぽっぽ組3月最後の活動は、冷たい雨の降る雨さんぽになりました。
すっかり桜の蕾も膨らみ、春の花たちが咲き始めたところにこの寒さ。
人も動物も植物も春を待ちわびている気持ちに、冬が妬いてまだ忘れないで、と言ってるような今日の雨。大人はがっかりと感じてしまう日でも、子ども達にはとっておきに雨に水たまりで元気に遊びます。
かなえちゃんが朝焼いてきてくれた出来立てのポンデケージョにパワーをもらって出発です。
絵本「だるまちゃんとてんぐちゃん」に出てくる、てんぐちゃんの葉っぱみたい!
雨が顔にかかるのが面白い。全身で雨を楽しんでます。
姉妹でずるずる滑ります。
手も足も使ってぴちゃびちゃ、冷たい!
ここは大きな川になってるね。葉っぱを浮かべてみたり。
石でカチカチ、楽しいね。
わたしのおかおみて。たっぷり遊んだ証拠だね。
足は・・・こんなになってました。
もうすぐ満開の桜に会えるかな?いい匂いでついつい「ぱくり」??
もうしばらくの辛抱だね。
今日もよく遊びました。
ここは、昨年秋にぽっぽ組が始まって少し経った頃に来たこの場所です。
まだ小さくて抱っこしてもらってたね。
一人で歩く姿は、ほんとこの桜の蕾が開いてきた今によく似てるなと思います。
今日でぽっぽ組の活動としては最後になるSくん、この先かぷかぷで遊んだ日々がSくんとお母さんの小さな応援団であればいいな。
そのままでいいんだよ、って思える場面となってくれたらうれしいな。
次は、成長を喜ぶ会で久々にみんな集合できるかな。