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活動レポート
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2023年4月7日
第16歩:ムササビ
今回は、昨年かぷかぷで観察会が開かれ、みんなが興味を持ち始めているムササビの話。 ムササビはなんのなかま? 飛ぶらしいけど、どうやって飛ぶの? ムササビは正式な名前をホオジロムササビと言って、本州・四国・九州に棲んでいます。...
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2022年11月9日
第15歩:モズ
キチキチキチキチ! 頭上から降り注ぐ大きな声に顔を上げると、そこにいるのはスズメほどの大きさの鳥。 しっぽ(尾羽)をグルグル回して、下を睨んでいます。 この鳥はモズ。 冬になると畑や森の近くの広場で出会うことの多い鳥です。...
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2022年8月17日
第14歩:サワガニ
夏はやはり水辺の活動が多くなります。 照りつける夏の太陽と生ぬるい空気で家から一歩も出たくない気分になっても、 水の中は別世界。 青梅の森が作り出す川の水は、清らかでひんやり。 そんな水辺でよく見つかるのが赤茶色のカニ、サワガニです。 サワガニは一生を淡水で過ごすカニ。...
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2022年6月24日
第13歩:カタツムリ
ぱらぱら、しとしと、ざーざー。 雨の多い6月。それでもかぷかぷの活動日には元気に集まるかぷかぷっ子たちはさすが。 虫や鳥も雨宿りをして出会う機会が減るけど、 こんな雨の時期に元気な生き物といえばーー そう、カタツムリ。 晴れている時はなかなか見かけないけど、...
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2022年5月2日
第12歩:アズマヒキガエル
春休み頃になると、日中は上着がいらないくらい暖かくなり、 谷戸の小川の冷たさも和らいできます。 かぷかぷっ子が大好きな水辺では、 そんな春の陽気を待ち侘びていた生き物が歌い、踊ります。 その生き物はアズマヒキガエル。 実はヒキガエルは、カエルでありながら普段は殆ど水に入るこ...
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2022年3月23日
第11歩:ビロウドツリアブ
3月になると、日差しが暖かくなり足元ではちらほら花が咲いてきます。 すると、それを待っていたかのように、動き始める虫たち。 その中の一つにビロウドツリアブという名前の虫がいます。 一般に昆虫は、頭胸腹に体が分かれています。...
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2022年3月3日
第10歩:ロゼット
夏にはあれほどワサワサと茂って緑の世界を作っていた草たち。 冬の今は、地面を覆う芝生も道端に生えているススキも茶色くなっています。 植物たちはどの様に冬を過ごしているのでしょうか。 足元に目をやると、地面に葉っぱをぺったりくっつけた草がちらほら見えます。...
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2022年1月20日
第9歩:モグラ塚
もこ、もこもこもこ 冬のいこいの家や広場、草がなくなってすっきりした地面に、小さな土の山ができています。 よく見ると、ちょっと離れた所にも。そのまた向こうにも。 誰かが土を掘って遊んだのかな? と思って地面を触ってみるのですが、カチカチで簡単には掘れそうにないことに気付きま...
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2021年12月21日
第8歩:バナナムシ(ツマグロオオヨコバイ)
「あ、バナナムシ」 12月に入った森の活動で、ある子が言いました。 視線の先には、落ち葉に止まった鮮やかな黄緑色の虫がいます。 確かに、まだ熟しきっていないバナナのような色、形もそれっぽい細長い虫です。 虫には、正式名称の他に色々な俗称(あだ名)がつけられ、むしろそちらの方...
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2021年12月2日
第7歩:ドングリ(コナラ)
ドングリコロコロ 秋冬のお山はみんな探し物に夢中。 「何を探しているの?」と聞くと、元気に「ドングリ!」という声が帰ってきます。 ドングリは何故こうも子供達を虜にするのでしょう。 手にちょうど収まる大きさ?落ち葉に隠れている宝探し感?宝石のような色ツヤ?...
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